水分(みずわけ)神社
御祭神
建御名方神 (たけみなかたのみこと)
御由緒
宝永6年(1709)12月創建。昔古は諏訪神社と称したが、中古より水分神社と改称する。当社の近くに「大沼の池」がある。 塩野 、 馬瀬口 、 八満 、 平原 、 森山 、 乗瀬 の六ヶ村に分水し、 灌漑用水 となし、人々の暮らしを支えている。
ご神徳
水分神(みくまりのかみ)であり、流水の分配を司る神。
「くまり」とは「配り」を意味し、水を分かち与える神として農耕守護神である。子授け、安産の神、子供の守護神としても広く信仰される。
祭日
例祭
5月8日
10月1日