ocr-generated 当会の御案内
名称・春日山滝
(日蓮宗 春日山教会)
創立・明治四十年六月(日蓮大聖人の南都遊学を記念し仏縁にゆかりの当地に開設)
開山・龍光院日照上人(黒田 行妙、幼名は株松といい、昭和九年八月九日寂、六十オ)
縁起・当山はお釈迦様が説かれた最高の教えである「法華経」を拠り所とする修行の
道場である。開山の父 黒田伝七翁は当山の守護神である妙心大菩薩を使身仏
として全国を行脚修行すること(十五年、霊感を得て奈良の地に戻り、多くの
人々を教化救済して信仰の道を開いた。開山の日照上人は父に就いて修行に
励み、当春日山中において神通の力を得、父と共に布教活動を続け、昭和の初め
には近畿一円に教線を広げた、当時の信徒数セガ、講数十余ともわれ参道は
昼夜を問わず参詣者で賑わった。その後第二次世界大戦のため信徒は四散し、
昭和三十六年の第ニ室戸台風により、本堂はじめ諸文は壊滅状態になった。
その後、第三世(日)は、檀信徒並びに関係各方面の協力を得て復興につ
とめほぼ旧状に復し今日に至る。
勧請諸仏・久遠実成本師釈迦牟尼仏(本尊大受け茶羅)、日蓮大聖人、妙に大菩薩
(開山の守護神)、妙見大立透(開運)、七面大明神、厄除け)
鬼子母神(安産・子育て)、大黒天(福禄寿) 不動尊(交通安全・
除災得幸)、小杉大善神、最上位経王大菩薩、明星天子、弁財天、
春日龍神、妙喜●神、斗六大神を祭祀する。
日々春日神
但に弁財天
庫裡(事務所)
最上位怪王大菩薩
明星天子
「山内満箇置間)
キ六大神。
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