ocr-generated 由緒ある 雀宮神社
みもみ わけのみ-
当神社は「御諸別王」を主神とし、
神を祀る。
長徳三年(九九七年)に八幡太郎義家によって創建され
正徳三年(一七一三年)に東山天皇から金文字で「雀宮」と
書かれた「勅額」が下賜され、この額が社頭にあったため
将軍家を始め諸大名が下乗して参拝したと言い伝えられ、
その「勅額」は今でも本殿(神殿)に保存されている 由
緒ある神社です。
都市化にある 現代社会ですが、氏子 同志の統合を強め
共同体の利益と安寧を祈る心を大切に生きましょう。
※三神とは、次の三体の神のことです。
みもみかけのきみ
一、御諸別王(皇族)
すさのおのみこと
ニ、素盞鳴尊(天照大御神の弟)
おおやまずみのみこと
三、大山祇命
うぶすながたじんじゃ
※雀宮神社は「産土型神社」の種類、
「日本書紀」にも記載されている社
〈特徴〉五穀豊穣祈願・感謝の祭り、共同体の安家中心の社
その他、家内安全・商売繁昌・病気平癒・怨敵退散
学業合格祈願・交通安全等・
かんじょうがた
(勧請型社としても崇敬されております)
# , サカつ園芸
平成二十二年四月 吉日 建立
雀宮神社氏子総代