ocr-generated はてさ
はてさの称員
編、用いて照ゆる
よそれまでで
ているれ
解説
浜川こはでさ節
「浜川こはでさの枝もちの美らさ
浜川みやらびの身持ちよたさ
駅
立
浜川のこはできクファディサ)の枝振りの美しさ
流川の娘たちの身や心の豊かさのようだ。
-浜川は、現在の基域における古い集落名
公民館辺りと言われている。
こはでさ郎
はでさの御月間ど間どど照ゆ
よそ目まどけて忍ていそれ
赤べこはでさ齢
赤べこはでさや
美術設てたんか
主義変更や
わめてたんか
こはでさの上のお月様は、葉と葉のわずかなすき間しか
照らさない。人の目のすきまをみて忍んていらっしゃい。
「この歌は、踊リくはてこの本勢と言われている。
赤さこはてさ節
「赤さこはでさや美御殿とたんか
たまさに「ど
王黄金里やわぬとたんか
歌意
赤い葉(紅葉)の美しいこはでさは、りっぱな御殿と向
かい合っているが、愛する大事なお方は、私と差し向か
である。
-この歌は、首里へ奉公に行った娘の
ー
想いを歌っている。
平成二十四年(-o-)三月建立
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