#山本勘助 やまもと かんすけ #三河国 牛窪(今の愛知県)に生まれ、十五歳の時に大林勘左衛門 貞次の養子となります。 その後諸国を遍歴し、#天文 十二年(1543) #武田信玄 に器量を認め られ、三百貫もの高給で、召抱えられたといわれます。 山本勘助は「当家の城取は勘助流なり、馬場美濃守によく相伝す 」と記されているように、有能な築城技術者であり、伊奈...

#ocr-generated 山梨県指定有形文化財(建造物) ふながたじんじゃいし どりい 船形神社の石鳥居一基 所 在 地 甲斐市 志田 三番地 指定年月日 昭和三十四年二月九日 しんしん この鳥居は「明神鳥居」と言われる形式で、高さ1・ 五三メートル、昼間は二・三五メートル(真々)、柱 の最大径はO・四五メートルの規模です。材質は石英 角閃石安山岩、笠木・島木は中央部...

#ocr-generated 流石 下今井字鳴石のJR中央線と県道との 間にあり、現在地より約100m 南東に あった。高さ約三・八m、巾約二・七m BIG PAUN QUANTI POUNDER 奥行約三・七mで中央部から水が流れ出 ていたが、鉄道の開通により水脈が断た れてしまった。 天正10年(一五八二)三月日、高 遠城が落城すると武田勝頼一行は完成し たばかりの新...

甲斐市指定有形民俗文化財 赤坂供養塔　一基 所在地　甲斐市竜王新町一四八九番地 指定年月日　昭和五十二年六月二十五日 　この塔は赤坂の道沿い（旧甲州道中）に立てられた名号塔です。高さ　四・三メートル、幅一・一二メートル、厚さ〇・三八メートルを測り、石製台座上に建てられています。正面には阿弥陀如来の種子（キリーク）に続いて、一遍流と呼ばれる草書体で名号「南無阿弥陀...

甲斐市指定有形文化財（絵画） 紙本著色仏涅槃図 所在地　甲斐市竜王新町七一 指定年月日　平成十六年七月十二日 　仏涅槃図とは釈迦の入滅の情景を描いた絵画です。一般的には釈迦の足に触れるのが大迦葉あるいは毘舎離城の老女であるのに対し、この称念寺本は、俗人の翁となっています。また寝台の向きは釈迦の足元側から見た平安時代後期の様式で描かれています。 　象や獅子は近世...

甲斐市指定有形文化財（石造物） 石造六地蔵尊　六躰 所在地　甲斐市竜王新町七一 指定年月日　平成十六年七月十二日 　銘文は見られないが、江戸時代初期の作とされています。下部が埋没しているため総高は把握できませんが、見えている部分で七三～八四センチメートル、印相（手で結ぶ印の形や仏の顔つき）はそれぞれ異なっています。 　もとは寛永年間（1624~1644）に赤坂...

甲斐市指定有形民俗文化財 くり抜き石枠井戸 所在地　甲斐市竜王新町七十一 指定年月日　平成九年九月十三日 　一枚岩で加工された石枠は市内でも少なく、#井戸 とともに現存しているのはわずかです。 　この石枠は高さ六十一センチ、一辺九十二センチの正四角形で、四隅の面を削り隅丸になっており、内径は六十五センチです。 　この井戸は、上水道ができるまで付近集落の生活用...

古跡保存標識 一、名称「竜王新町下宿道祖神場」 ※（一）　道祖神、丸石神体径四五㎝（銘）衝神、文正文七申極月、氏子中 　（二）　白檀古樹（種別大木）目通一三〇㎝　樹齢約二〇〇年、主幹奇形 　（三）　古井戸、明治初年掘削、コンクリート巻、枠径九六㎝近辺共同井戸、現不使用 二、所在地　竜王町竜王新町元免許三二五ー二番地（地積六坪） 三、由来 　ここは江戸時代...

福を呼ぶ鐘 #昇仙峡 一帯、中でもロープウェイ山頂は昔より“気”“運気”の強い“#パワースポット”と言われております。#風水 の専門家より、「約束の丘」から霊峰富士を仰ぎ見ると、幸運、幸福の強い気を浴びることが出来るとのお墨付きを頂きました。 「約束の丘」の超常に『福を呼ぶ鐘』を建設いたしました。 この#鐘 を鳴らしていただき、お客様に大きな福をお持ち帰り頂けるよう...