新町
江戸から#奥州街道 をたどり...
新町
江戸から#奥州街道 をたどり、白河城下の入口にあたる町が新町です。一番町・二番町・三番町・七番町・九番町の五つに分けられています。
江戸時代初期、合図領時代の城絵図には「鉄炮(砲)町」とあり、初代白河藩主となった丹羽家時代の絵図では「足軽町」とあります。
このことから、当初は新町が江戸側の防御の役割を担っていたことが推測されます。後に町人が中心の町に...
kawa_sanpo (2017/11/12)
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奥州街道
白河風土記
福島県
白河市