大里城跡
大里城跡は、大里村字西原の北側...
大里城跡
大里城跡は、大里村字西原の北側、標高約150メートルの#琉球石灰岩 の丘陵台地に形成されている。北側から西側にかけて急峻な崖状をなし、崖を背に堅固な城壁と天然の地形を巧みに利用したグスクである。
この城跡は別称「島添大里グスク」とも呼ばれ、当主であった南山王・島添大里按司(あじ)によって築城されたと「中山世鑑」の中に記されている。また#尚巴志 が最初に攻略し...
gotosheng (2016/05/27)
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