#ocr-generated クマノミコト 尾曳稲荷神社創建由来 祭神 倉稲魂命」 合祀祭神 誉田別命・素盞嗚命・倭建命 第百五代後奈良天皇の御代第十ニ代足利義晴 の時天文元年(昭和五十一年からww 十五年前)城主赤井照光の創祀にかかる。 の赤井山城守照光は享禄元年正月舞 許へ年賀の途中子供が孤児を捕え殺 軍 城主 城 うとしているのを救ってやった処その夜更 「老翁が顕れ...

#ocr-generated ・もと しよ あき あきもとやすともしょう 館林市指定重要文化財 秋元泰朝所用 「うのはないとおどしきんぱくいよざねどうぐそく ぐ具 WW (卯花糸威金箔伊予札胴具足) 有 指所 所員 時 指定年月日 平成8年(1996)3月22日 館林市尾曳町10番1号 尾曳稲荷神社 館林市城町3番1号 館林市第一資料館 数 1領 江戶時代 あきもと すと...

#ocr-generated つつじの館林七福神めぐり いちきしま ひめみこと 市杵島比売命 花の尾曳弁財天 七福神は福徳を授ける神と古来より 信仰され、インド・中国・日本などの神々を組み 併せた国際色豊かな福神です。 弁財天(妙音楽天)は人の汚れを払い、雄弁と 財宝を授け、子孫を恵み、文学問と技芸の神であ り、琵琶はこの神の象徴である。 その本源はインド神話の河川の神格...

寿老尊〈寿老人〉 #七福神 の一。長寿を授ける寿神といわれ杖をたずさえ肩には桃の実をのせておられる。瑞祥（めでたいしるし）のお像で長寿の願いをお聞きになるといわれております。 当山

#ocr-generated 立長寺鐘楼堂建立の記 当山は、大永三年(一九二三)に大雲惟像大和尚によって現在の地に開山さ れました。開基家は館林城主赤井孫七郎家範候でした。その後江戸時代に なり、同じく館林城主榊原忠次(ただつぐ)候(後に松平忠次候)が、御生母、 祥室院殿のご供養のために中興開基家となって、伽藍の整備を行われました。 ちなみに、忠次侯は後に館林城主より姫路...

#ocr-generated 終南山 見松院 善導寺 所宗 所 在 地 群馬県館林市楠町三六九二番 浄土宗 経典」 浄土三部経 由緒・来歴 【開創から明治まで】 当寺は、第四十三代元明天皇 和銅元年(七〇一)行基｣闘によって開創された。 第八十二代笹原羽天皇 謹ス四年(一九二) 三月 嗣同見性法師、口県鎌の回識を偲び草庵を建して 高山の種個に覆え画守とし、浄業導し、スしく...

#ocr-generated 藤野天光(ふじのてんこう) 明治36年(1903)、館林町裏宿(現・館林市城町)に生まれ た彫刻家。本名は隆秋、号は舞正、のち天光と改めます。 昭和3年(1928)、東京美術学校(現・東京芸術大学)塑造部 を卒業し、北村西望に師事しました。早くから頭角を現し、同 4年(1929)、「ときのながれ」が帝展に初入選。同13年(1938)、 新文展...

銅鐘（どうしょう） 一、指定年月日　昭和五十年（一九七五）三月六日指定 一、所在地　館林市羽附町一六九一番地普済寺 一、時代　江戸時代 　この銅鐘は、慶安二年（一六四九）羽継村に住む小林太郎左衛門、小林彦左衛門、藤原安信の三人が、近郊の人々の助力によって、現世と来世の安楽を願って下野天命（栃木県佐野市）の鋳物師#藤原重次 に作らせ寄進したものです。 　鐘の大...

茂林寺 たぬきの八つの恵み 笠　災いから身を守るため、日頃の備えを。 腹　慌てず、騒がず、そして大胆な決断力。 尾　事の終わりは私欲を捨て、大きく太くしっかりと。 通（おかよい）　誠実な心が信用を得、人が通い実力がつく。 顔　人を立て、いつも笑顔で愛想よく。 目　正しい目で物事を見極め、周囲に配慮を。 徳利　毎日の食事に感謝し、腹八分で長寿を。 金袋（きん...

茂林寺沼の魚・昆虫など 魚は、コイやフナのほか、沼の底を好むドジョウ・ナマズなどを見ることができます。水の増える夏には、下流の谷田川から沼に入る魚も少なくないようです。 両生類ではウシガエルが多く、夏には鳴き声が響きわたり、湿原にはこのウシガエルを食べるヘビ（ヤマカガシ）もいます。昆虫では、幼虫の時期を沼ですごすトンボが多く見られます。 生きものたちは、茂林寺沼やそ...

茂林寺沼（もりんじぬま）周辺の鳥 茂林寺沼の周りでは、いろいろな鳥を四季を通して見ることができます。 沼の周りには、カモ類・サギ類などの水辺の鳥が多く、昭和46年（1971年）に鳥獣保護区となってからは、冬を越すカモ類も増えています。 周辺の林にはキジなど山野の鳥も数多く住んでいます。 留鳥：一年中同じ場所にいる鳥 夏鳥：春・夏に日本へ来る鳥 冬鳥：秋・冬に日...

茂林寺沼・湿原・林の植物 茂林寺沼と沼の周りにある#湿原 では、数多くの植物を見ることができます。群馬県の天然記念物に指定された昭和35年（1960年）には、数百種類の植物があったことが記録されています。その後の調査で#イトハコベ・#ノシラン・#タタラカンガレイ・#ケナガボノシロワレモコウ など新しく見つかった植物もありますが、姿を消した植物も少なくありません。植物は、...

茂林寺沼と湿原の移り変わり 館林市は関東平野の北西部にあります。関東平野の地形は、「関東ローム」と呼ばれる火山灰の積もった「#洪積台地（こうせきだいち）」と川の流れによってつくられた「#沖積低地（ちゅうせきていち）」に大きく分けることができます。茂林寺のある高台は洪積台地、沼や湿原は沖積低地に属し、高さは約2メートルちがいます。沼は、その高台を削って流れる川が、せき止め...