太鼓門枡形の由来
城の入り口を固く...
太鼓門枡形の由来
城の入り口を固く守るためには様々な工夫がなされた。その典型的なものが枡形門で、石垣・土壌を四角に囲って、内と外に門を二重に構えたものである。松本城には、大手門・太鼓門・黒門の三つの枡形門があった。
太鼓門は、天守築造後の文禄4年(1595)頃に石川康長によって築造され、それから270余年後の明治4年(1871)11月、旧物破壊の風潮の中で取り...
vision (2018/06/14)
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桝形門
松本城
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1595
長野県
松本市