中田の松原
いま中田町となっている通...
中田の松原
いま中田町となっている通りは、#江戸時代 は、『中田の松原』と呼ばれたうちに入っていて、それは、これから北へ古河の原町入口までの約一里(約四キロ)余の間の呼び名であった。
この間には、中田新田の顕正寺(けんしょうじ)、茶屋新田の中の茶屋立場や名物の一本松(一葉一包の珍種)、原町の一里塚などがあり、また松並木を越して、#藤井松平氏 の建てた坂間の碑、鴻巣...
kawa_sanpo (2015/05/30)
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江戸時代
古河城
1630
藤井松平氏
永井尚政
茨城県
古河市